124年ぶりの2月2日の節分
今日は節分、2月2日の節分は124年ぶりとのこと。
恵方巻を食べるようになったのは、つい最近のような気がする。
恵方巻のルーツは関西で、江戸時代ごろから節分をお祝いしたり、幸せを願い、
七福にちなんで7つの具をいれたそう。名前も「恵方巻」ではなく、まるかぶり寿司などと呼んでいた。
恵方巻として広まったのは、やはりコンビニエンスストアの影響である。
手ごろな金額、絶妙なサイズ感。計算され尽くした恵方巻はついつい買ってしまいますね。
今年はセブンイレブンの恵方巻
今年の節分はセブンイレブンに任せよう!と先週家族会議で決定し、今日に至ります。
私が食べた2種類はどちらも当たりでした。
①「Wサーモン恵方巻」
サーモンが2種類入っていて、サーモン好きにはたまらない!マヨ嫌いの方は、おすすめしません。
②「黒毛和牛のビビンバ恵方巻」
お肉もたっぷり入って、甘辛い味付けがご飯にもしみ込んでとっても美味しかったです。
ちゃんと南南東を向いて美味しく静かに頂きました。
来年は、お寿司屋さんの恵方巻にしようか。それともお肉の恵方巻(手作り)にしようか。
恵方巻といえば・・・どうなる食品ロス
例年、恵方巻の食品ロスが注目されてきていますが、今年はどうなるのでしょうか。
2017年ごろからTwitterで写真付きで投稿され、毎年話題に上がっていましたが、
昨年は、国からの廃棄量削減要請と消費者意識の高まりから、前年度との比較で恵方巻の廃棄量が削減したと回答した小売り企業が約87%もいた。(農林水産省HPより)
このような取組みや消費者の関心が高まることで、もったいないを減らしていきたいですね。
しかし、今年はコロナ禍で外食が減っている分、スーパーやコンビニも恵方巻の製造数増やしてたら、廃棄量も増えちゃいそうだなーと一人で考えていました。
全部予約制にすればそんな心配もいらないのかな。できないだろうけどな。
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